2017/10/27(金)
マライア・キャリー、カール・ラガーフェルドのパーティでディーバぶりを発揮
ディーバとして名高いマライア・キャリー。大御所デザイナーのカール・ラガーフェルド主催のパーティでもわがままな要求をしていたことが明らかに!
今週初めにデザイナーのカール・ラガーフェルドの開催したプライベートなディナーパーティに出席したマライア・キャリー。ナオミ・キャンベルやジジ・ハディッド&ベラ・ハディッド姉妹、映画監督のバズ・ラーマンやフォトグラファーのマリオ・テスティーノなど大物たちが勢ぞろいした。
この場でパフォーマンスをする予定だったマライア。目撃者によると「彼女はカメラマンたちに部屋の左側に移動するように命令していた。パフォーマンス中はその角度から写真を撮って欲しいと要求していた」という。マライアが顔の右側からしか写真を撮らせないのは有名な話。カメラがいろいろなところにあると、撮る角度をコントロールすることができなくなるため、カメラマンを左側に集めようとしたというわけ。
撮った写真ももちろんチェック! なんと同行していた恋人のブライアン・タナカがカメラマンの写真をすべて確認し「イエス、ノーと判定していた」という証言も。
こだわりぶりもここまでくると、あっぱれ。とはいえ、カール・ラガーフェルドを始め、会場にいたVIPなゲストたちの顰蹙を買っていないことを祈りたい……。
text : Yoko Nagasaka