マドンナ、ブリット・アワードで転倒アクシデント!
現地時間2月25日(水)にロンドンで開催されたブリット・アワード。授賞式で新曲「Living for Love」を披露したマドンナが階段から落ちるアクシデントが発生!
事件が起きたのはパフォーマンス中、バックダンサーがマドンナのケープを引っ張って外す場面。ケープの紐がほどける前に引っ張ってしまったため、マドンナは背面から階段を落下、舞台に叩き付けられてしまったそう。でもさすがマドンナ。そのまま立ち上がり歌い続けたとか。さらにパフォーマンスの後にはインスタグラムでファンにメッセージ。「ケープの紐の結び目がきつすぎたの。でも何も私を止めることはできないし、愛が私を奮い立たせてくれた。みんな心配してくれてありがとう。私は大丈夫よ」とコメント!
と、事故にも負けないマドンナ、最近では雑誌『ローリングストーン』誌のインタビューでレディー・ガガについて語ったそう。ガガの「Born This Way」が自分の楽曲に似ていると批判したことからガガとは不仲説が流れていたけれど、マドンナ曰く「私が彼女を批判したのは曲をマネされたと思ったときだけ。彼女はとても才能のある歌手だし作曲家だと思う」と不仲説を否定。さらに「その一回だけで不仲だと話をねじ曲げられるのはとてもつまらないこと」とマスコミを批判したそう。
ちなみにマドンナ曰く「ガガは私の“女王の座”が欲しいわけではないと思うわ」とのこと。自ら女王を名乗るところがまさに女王の証!
text : Yoko Nagasaka