レオナルド・ディカプリオ、ドレスコードは「ほぼ裸」?
「レオナルド・ディカプリオ財団」を設立、環境保護に取り組んでいるレオナルド・ディカプリオが、フランスのサントロペでパーティを開催したそう。集めた募金額とともに、ゲストのモデルたちのドレスも話題の的に!
先週、オーランド・ブルームやケイト・ハドソン、ニーナ・ドブレフ、ミシェル・ロドリゲス、ジャレッド・レトなどAリストセレブを招いてチャリティパーティを開催したレオナルド・ディカプリオ。ゲストの一人、エルトン・ジョンはパフォーマンスも披露したそう。チャリティオークションにレオは、ベリーズのブラッカドアキー島に所有する土地やアンディ・ウォーホルやバンクシーの作品を、エルトン・ジョンはプライベートコンサートの権利などを出品。集まった寄付金はなんと4000万ドル(約49億円)! 野生動物の保護に使用されるそう。
このパーティにはイリーナ・シェイクやナオミ・キャンベル、ナターシャ・ポーリーなどレオの大好きなモデルたちも多数出席していたとか。彼女たちの装いは寄付金同様、話題を集めたそう。雑誌『ピープル』誌が「ドレスコードは“ほぼ裸”だったに違いない」とからかうほど、シースルーのドレスのオンパレードだったそう! 特にジェシカ・スタムのスケっぷりは注目の的!
ちなみにパーティに出席した人は「レオだからこれだけの寄付金を集められた」と感嘆の声をあげていたとか。これだけのモデルたちに超スケスケドレスを着せられるのもレオぐらいかも!
text : Yoko Nagasaka