2014/2/10(月)
レオナルド・ディカプリオ、ドラッグは1度もやったことがない!
華やかな恋愛遍歴を持つレオナルド・ディカプリオ。まだまだ遊び足りない様子だけれど、アブナい薬には手を出したことはないと断言!
先日のスーパーボウルのアフターパーティでも朝5時まで遊んでいたと噂のレオナルド・ディカプリオ。あらゆる遊びをやらかしていそうだけれど本人いわく「ドラッグには触ったことはない」とか!
最近のインタビューでレオは「薬物をやったことはないよ」とキッパリ。麻薬中毒者やギャングが多く住む地域で育ったため「3、4歳のころから毎日ドラッグを目にしていたんだ」そう。だからかえってやりたいとは思わなかったみたい。
また「パーティに行けば誘惑はたくさんある。俳優は傷つきやすいし、自分自身がまだしっかりしていないときに批判を受けることも多い。残念なことにそうやって犠牲になる人をたくさん見てきたよ」と語ったそう。
ちなみに最新映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』では朝食がコカイン、昼食は鎮痛剤という株式ブローカーを演じているレオ。今まで薬物をやったことがないということは……あれはすべて演技! この名演技で念願のアカデミー賞受賞なるか、賞レースにも要注目。
text : Yoko Nagasaka