2013/11/7(木)
リー・ミシェル、コーリー・モンテースの最後の言葉をタトゥーに
恋人の死を乗り越え頑張るリー・ミシェル。デビューアルバムとタトゥーに秘められたエピソードを明らかに!
コーリー・モンテースの死から間もなく4カ月。当時は憔悴しきっていたリー・ミシェルもドラマの撮影、レコーディングにと頑張っているもよう! 最近のインタビューではアルバムの制作について語ったとか。
「レコーディングの最後に、レーベルから何か足したい作品はある?って聞かれたの。いま言い出さないと後悔する、と思ったから『You're Mine』という歌を入れたいって伝えたの」だそう。リーいわくこれはコーリーに捧げた歌。「歌っていると幸せな気分になるわ」とか。
また、今回のアルバムにはリーがコーリーのことを想って書いた「If you say so(君がそう言うなら……)」という曲も入っているそう。タイトルのこのフレーズはコーリーがリーとの最後の会話で言った言葉とか。またリーが最近、この言葉を右胸にタトゥーで入れていることも判明!
切ないエピソードだけれど、リーは着々と回復中。コーリーへの思いの詰まったニューアルバムのリリースが待ち遠しい!
text : Yoko Nagasaka