レディー・ガガ、テイラー・キニーと破局した理由を語る
昨年7月にテイラー・キニーとの婚約を破棄したレディー・ガガ。ドキュメンタリー作品の中で、その理由について明かしていたことが明らかに。
先週末トロント国際映画祭で上映されたドキュメンタリー「レディー・ガガ:Five Foot Two」。冒頭のシーンでガガは当時交際していたテイラー・キニーとの関係についてコメント。「私とテイラーはケンカしているの。最低よ。私は男性に関しては自分の限界値がよく分からない。でも交際しているなら、一緒に進んでいかなくては」と語っている。
さらにこの作品を撮影中にテイラーと破局したガガは、その心境も赤裸々に吐露。「私の恋愛はただ自滅したの。アルバムを1000万枚売ったらマットと別れた。3000万枚売ったらルークと破局したわ」と2010年まで交際していたアーティストのマシュー・ウィリアムズや、2011年まで交際していたミュージシャンのルーク・カールとの関係を振り返り、「映画に出演したらテイラーを失ってしまった。まるで反転しているようよ。こんな風に失恋したのは3回目だわ」。ブラッドリー・クーパーと共演した『A Star Is Born(原題)』が破局の原因になってしまったことを明らかに。
仕事は絶好調だけれど、恋愛に関しては負のスパイラルに入ってしまっているみたい……。先週行われた記者会見では活動を休止すると発表したガガ。現在交際中のクリスチャン・カリーノとの関係と仕事を上手に両立させるためにも、やはり少し休みが必要なのかも。
text : Yoko Nagasaka