『インタビュー』誌のグラビアでカイリー・ジェンナーが扮したのはなんと人形。本人曰く「顔にテープを貼り、頰を引っ張って」無表情にしていたとか。カイリーは「プラスチックの人形」と言っているけれど、ボンテージ風の衣装を着た姿は、まるでラブドール。グラビアには四つ這いになった男性の上に乗ったり、ヒップ部分がすべてカットされたレザーのパンツ姿で後ろ向きになったりしているものも。
 
カイリーはこの刺激的な写真を撮ったときの心境についてもコメント。「セクシーな写真を撮るときはとてもプレッシャーを感じる。私はいいロールモデルでいたいから。でも自分自身でもありたいと思う」とか。
 
また姉ケンダル・ジェンナーと仕事でライバルになっているのでは？　という噂も。カイリーは「昔はチームのようだった。今の彼女はモデルをしているし、私は自分のことをやっている」と独自の道を歩んでいることを強調したそう。
 
とはいえ、カイリーのお仕事ぶりは誰かに似ている気も。雑誌でヒップを披露したり、タイガとの恋愛で知名度をアップさせたりする戦略は……異父姉のキム・カーダシアンにそっくり！　今後キムのキャリアをどう見習っていくのか、姉を追い越す日は来るのか。これは見守る価値があるかも！