深い! ケイティ・ペリー、「物事には3つの側面がある」
テイラー・スウィフトとの確執が改めて注目を集めているケイティ・ペリー。最近のインタビューで彼女との関係について語り始めた理由を明らかに!
最近、テイラー・スウィフトとの確執について口を開き始めたケイティ・ペリー。ジェームズ・コーデンの「カープールカラオケ」でも「バトルを始めたのはテイラー」赤裸々に語っていたけれど、なぜ今話し始めたのかと不思議に思っている人も多いはず。雑誌『NME』のサイトのインタビューでその理由を明らかにした。
ケイティ曰く「ジェームズは私のことも世界中の人のこともとても安心させてくれる。誰も私の方から見たストーリーについて尋ねたことはなかった。それにすべてのストーリーには3つの側面があるの。一方があって、もう一方、そして真実という3つがね」。テイラーの言い分とケイティの言い分、そして真実はそれぞれ違うということ。
ちなみにケイティ曰く「私はブッダじゃない。イラつくこともあるわ。毎回、寛大な心で許せればいいけれど、でも私は傷つけられっぱなしでもない。特に誰かがファンの女の子たちを使って私の人格を殺そうとするときはね。本当にひどいわ!」
テイラーが「Bad Blood」をリリース、ケイティとの確執を暴露したのは2014年のこと。2年以上が経った今、ケイティの言う「3つ目の側面」、つまり真実がついに明らかになるのか要注目!
text : Yoko Nagasaka