リリース後1週間で55万以上のダウンロードを記録、ビルボードのシングルチャートでもトップを獲得しているケイティ・ペリーの新曲「ロアー～最強ガール宣言！」。この作品に動物愛護団体PETAがクレームをつけているそう！
 
原因はこの新曲のPV。ジャングルに迷い込んだケイティが動物に怯えながらも、生きぬいていくストーリー仕立てだけれど、PETAは「動物たちは不安やストレスを感じ、この撮影がトラウマになっているはず」と主張しているそう。ちなみにPETAは「2011年の映画『猿の惑星：創世記』を見習ってデジタルの動物を出演させればいい」とアドバイスも。
 
このPVではワニ、サルなど動物が続々登場、威嚇してくるトラにケイティが吠え返すというシーンも。ケイティとの共演をトラがトラウマに思っているかは別として、このトラがデジタルじゃなかったことにびっくり。本物を出演させるとは、ケイティ、まさに最強かも！