キャサリン妃、あのモデルの母からファッションアドバイスをもらっていた!
ファッショニスタとして世界中の注目を集めるキャサリン妃に、意外なファッションアドバイザーがいたことが明らかに。その正体はあの“it”モデルのお母さん!
キャサリン妃にアドバイスをしているのは、パンドラ・デルヴィーニュ。その名前からわかる通り、カーラ・デルヴィーニュとポピー・デルヴィーニュのお母さん!
エンタメサイト「グラツィア・デイリー」によるとパンドラは現在、イギリスの有名百貨店「セルフリッジズ」でパーソナルショッパーとして顧客にお買い物のアドバイスをしているそう。そしてイギリスの上流階級出身であることから王室とも仲良し。キャサリン妃は現在自分でスタイリングをしているけれど「もっと大胆なファッションに挑戦したいと思っている。だからパンドラにアドバイスを求めた。何年も前から知り合いなので、妃はパンドラの言葉を信頼している」そう。
一方のパンドラは公式なアドバイザーではないけれど「妃にアドバイスできることを喜び、名誉なことだと思っている」とか。ちなみに妃が映画『007 スぺクター』のプレミアで着用し、「大胆!」と注目を集めた「ジェニー パッカム」のシースルーのブルーのドレスも、関係者によるとパンドラの助言のもとで選んだものだとか。これは妃の装いがさらに大胆になっていく可能性も大。エリザベス女王の反応がちょっぴり心配ではあるけれど、今後のスタイリングが楽しみ!
text : Yoko Nagasaka