キャサリン妃が出席したのは大学時代の友人に生まれた子供の洗礼式。妃はその子のゴッドマザー（宗教上の母親、後見人）に選ばれたそう！　式が行われたエセックス州のセント・バルナバス教会の牧師によると「妃としてではなく、ゴッドマザーとして出席していた」とか。「普段教会に来ている信者の人たちも、妃が出席していることを知ってびっくりしていた」そう。
 
イギリスの新聞「ミラー」紙によると妃はジョージ王子と一緒に出席したとか。他にも小さい赤ちゃんや子供たちが出席していたけれど、王子のお行儀は最高で「ずっと静かにしていた」という証言も！
 
ちなみに王子は昨年10月に行われた自分の洗礼式でも泣かずにいい子にしていたそう。ウィリアム王子は「ジョージが一日中静かにしていたのはこれが初めて」と冗談めかして語り、妃は「いつもはあんなにいい子じゃないときもあるの」と話していたとか！　例え日頃やんちゃでも大事な式典には完璧な態度で臨むとは、すでにマナーもばっちり。さすが英国紳士！