2世俳優成功なるか。カイア・ガーバーが女優デビューの心境を明かす
母シンディ・クロフォードと同じようにスーパーモデルへの道を歩んでいるカイア・ガーバー。女優デビューを果たした今の心境を語ったそう。
テレビ映画「Sister Cities(原題)」で女優デビューを果たしたカイア・ガーバー。そのプレミアに出席、今の心境を語ったそう。カイア曰く撮影時は「いつもよりもナーバスになっていた。でもそれを楽にして素晴らしい経験になったのはキャストやセットにいたみんながとても優しくて親切だったからだと思う」と語ったそう。ちなみに共演者はドラマ「ゴシップガール」のミシェル・トラクテンバーグや「プリティ・リトル・ライアーズ」に出演していたトローヤン・ベリサリオ。
ママのシンディ・クロフォードも映画に出演した経験を持つけれど、演技についてはアドバイスしてくれなかったとか。「母は他のことを教えてくれたわ。時間を必ず守ることやプロフェッショナルとして行動すること。でもそれは本能として受け継がれるものだと思うわ」。また今後は女優活動をメインにするのか、という気になる問いには「今はモデルに重点を置きたい。でも今はどんな扉も閉じたくない」と回答。
プレミアではシンディを始め、一家がカイアを応援しようと大集合。カイアがシンディにますます似てきていることにも注目が集まっていたとか。記念すべきデビュー作が日本でも公開されることに期待したい。
text : Yoko Nagasaka