ジャスティン・ティンバーレイク、友人が作ったビデオを謝罪
10月19日に挙式したジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールのために、友人がジョークビデオを制作。それがホームレスの人々をばかにしたような不適切な内容だったことが判明し、ジャスティンが謝罪することに。
ゴシップサイト「ゴーカー」が先週10月24日、ジャスティン・ティンバーレイクの友人がとあるジョークビデオを制作していたことを明らかにした。それはジャスティンとジェシカ・ビールの結婚を祝福するために作られたが、「人生に成功しなかったハリウッドの友から君へ」という意味合いのタイトルが付けられ、LAのホームレスを取り上げたもの。8分30秒の間に酔っ払った人など多数のホームレスが登場し、祝福コメントを寄せているという。
これを受けジャスティンは2日後の金曜日、「自分は元々プライベートな人間だからこういうことはしたくないけれど、自分や身近な人を悲しませるような描写があったことを思うと書かずにいられないよ」と前置きし、ビデオについて謝罪内容を投稿。「僕は人をばかにしながら人生を過ごすことはしない。特に、他の人よりも不運で助けを必要をしている人たちのことはなおさら。僕は勤勉さや正直さ、思いやりを教え込まれて育った。顔や性別、背丈がどうであろうとみんな平等だと教わってきたんだ」
さらにジャスティンはビデオの存在はまったく知らず、何も関わっていないことを主張。ビデオが結婚式で流れたという噂も否定し、「意図的じゃなかったとしても不適切なものだった」と深く謝っている。せっかくのお祝いムードが台無しでかわいそう……!