2013/12/3(火)
ジャスティン・ビーバー、落書きの罰は歌で解決?
ブラジルに続き、オーストラリアでも落書き事件を起こしちゃったジャスティン・ビーバー。なんと新たな解決案が出されたみたい!
現在ワールドツアーでオーストラリアに滞在中のジャスティン・ビーバー。先日泊まっていたホテルの壁に落書きをしてゴールドコースト市長を怒らせたことが報じられていたけれど、この事件に進展が!
実はこの落書き、ホテル側は事前に許可していたそう。ホテルはこれをグラフィティアートと見なし「ゴールドコーストのアートシーンに新たな作品が加わった」と喜んでいるとか! ジャスティンに落書きを消すように命じていた市長はそれを聞いてもまだお怒り、というか引っ込みがつかないもよう。ジャスティンに対して「落書きを消さないのなら、12月7日に開催するクリスマスキャロルに来て歌うこと。そうすれば許す」と言っているとか!
落書きを消すという最初の案に比べて、これはかなり楽。ちなみに市長、この事件に関して「ジャスティンの落書きは若者たちに悪いお手本になる」とコメントしていたけれど、セレブのいたずらに対する甘い待遇もいいお手本とは言えない気がする……。
text : Yoko Nagasaka