ジュリア・ロバーツが雑誌『ピープル』の「最も美しい人」に選ばれたのはこれが5回目で史上最多。ジュリアは選ばれたことに「とても嬉しい」とコメント。「将来恥ずかしく思うかも。でも今は喜ぶことにしましょうよ」とジュリアらしい飾らない感想も。

ちなみに彼女が初めて「最も美しい人」に選ばれたのは1991年、23歳のとき。この前年にあの大ヒット作『プリティ・ウーマン』が公開された。当時の自分を振り返って「あの頃の私は愛らしくて、うぶで、パーティに招待されて喜んでいたわ」とジュリア。

それから26年。49歳になった今の自分について聞かれると「全盛期に向かっていると思う」。さらにボトックスや美容整形の是非について聞かれると「必要だったらやればいいと思う。自分のしたいことをやるべきだと私は思うわ」とさっぱりした回答。さらに「多少は年齢と戦わないといけない。でもあまり戦いすぎるとシワができちゃうわよ」。このポジティブさとユーモアが美しさの鍵と見た！