ジャネット・ジャクソン、子どもを生んだら即離婚!
2012年にカタールの大富豪ウィサム・アル・マナと結婚、今年1月に第1子を出産したばかりのジャネット・ジャクソン。幸せいっぱいと思いきや、なんと離婚することが明らかに。
エンタメサイト「TMZ」によるとジャネット・ジャクソンとウィサム・アル・マナはすでに離婚に同意。離婚の原因についてはジャネットもウィサムも明らかにしていない。
「子どもを生んだから夫は用済み」というのが理由かと疑いたくなるようなタイミングだけれど、関係者は「ウィサムがジャネットに対してずっと支配的だった」と証言。 関係者によると2012年に結婚したとき、式が極秘だったのもウィサムの主張。ジャネットは派手婚を希望していたけれど、プライベートな式を挙げたいと主張していたウィサムの希望を受け入れたという。また2014年頃からジャネットの衣装に対しても口を出すように。ジャネットはPVでも夫の要望通り露出の少ない衣装を選んでいたけれど「そのせいで彼女は気が狂いそうになっていた。ファンが離れていってしまうと考えていた」と関係者。
関係者によると「子どもができたときに、これで夫婦関係がうまくいくようになるかもと希望を持った」というジャネット。息子エイサは彼女とともに暮らす予定だという。ちなみにウィサムはジャネットの4倍の資産を持つと報じられている大富豪。養育費や息子の親権を巡って今後バトルになる可能性もありそう。それにしても結婚当初から露わになっていた不一致を5年近くも耐えたのに、出産した途端に破局って……ますます「子供を生んだから夫は用済み」だったのではないかと疑いたくなる。
text : Yoko Nagasaka