可哀想なリタ・オラ、イギー・アゼリアに振られる
友人のミュージシャンとコラボするのは音楽界ではよくある話。ところが、ディーバたちにコラボを提案したリタ・オラが冷たくあしらわれるという事件が勃発!
イギリスの新聞『ザ・サン』のインタビューに答えたリタ・オラ。1975年にアメリカのコーラスグループ、ラベルが発表した「レディ・マーマレード」をカバーしたいと語ったそう。2001年に映画『ムーラン・ルージュ』のサントラでピンク、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、マイアが歌って大ヒットしたバージョンを知っている人も多いはず。リタは「仲間を集めたいと思っているの。私とマイリー・サイラス、チャーリーXCX、あとイギー・アゼリアにしたいと思うわ」。
この発言はすぐにツイッターを中心にSNSで拡大! リタが提案したにもかかわらず「ビヨンセとニッキー・ミナージュとアリアナ・グランデとティナーシェがいい」「前からデミ・ロヴァートとアリアナがいいと思っていた」と、彼女以外のディーバをあげる意見が多数浮上してしまったそう……。
そしてついにイギー本人もこの噂に反応。なんと「『レディ・マーマレード』の話に私を巻き込まないで。私はリタの案と関係ないし賛成もしていない。放っておいて」とツイートするという悲惨な事態に!
ちなみにマイリーとチャーリーXCXは未だ無反応。リタがかわいそうだから、黙殺せずに何か言ってあげて!
text : Yoko Nagasaka