最近は口を開けば失言、何か言う度に社会のあらゆる層から反感を買っているグウィネス・パルトロウ。今度は自身のホームページ「グープ」で個性的な持論を展開して話題になっているもよう。
 
グウィネスいわく「水には感情がある」とか！　ホームページに書いたエッセイで「私は感情の持つエネルギーとその影響に関する研究が進められていることに興味があります。ずっと前からドクターエモトの本を愛読していますが、それによるとネガティブな感情が水の構造を変えること、近くで話される言葉や流れている音楽に分子の動きが影響するのです」とか！
 
どうやらグウィネスが愛読しているのは日本人研究者、江本 勝氏の本『水からの伝言』のよう。「グープ」では彼の友人が「水を“嫌い””恐れ”などネガティブな言葉を貼ったボトルに入れて凍らせると氷の結晶が灰色になるけれど “愛している”“平和”などのいい意味の言葉のラベルを付けると美しい結晶ができる」と語っているとか。
 
久しぶりに上から目線ではないと思ったら、ちょっぴり不思議系に方向転換。グウィネスの、というより“おしゃれ”サイト「グープ」の今後の展開方針が気になる。