グウィネス・パルトロウが血迷った? 男性の股間をわしづかみ
かつてはお嬢様セレブ、今はハイソ主婦セレブのグウィネス・パルトロウ。上品&エレガントなはずの彼女がいきなり男性の股間をわしづかみ。
事件が起きたのはイギリスのトーク番組「The Graham Norton Show」。グウィネス・パルトロウはコメディアンのリー・マックと一緒に出演していたそう。「マラソンに挑戦しようと思ったけど、膝が痛くて断念した。両膝の高さが違うんだ」とマックが告白すると、グウィネスはその場で彼の膝を触って、位置が違うことを証言してあげたそう。
続いてリーはグウィネスに向かって「実は僕の睾丸も左右で位置が違うんだよ!」といきなりのヤンチャ発言、というかセクハラまがい発言。そう言われたグウィネスは、おもむろにかつ素早く彼の股間をわしづかみ! 「ほんと!」とこっちの位置の違いも証言したそう! 「えーもーやだー」→「いやいや確認してみてよ」→「ちょっとやめてくださいよー」→「でも確認しないことにはわからないだろぉ」→「(むりやり触らされ)もーはずかしー」……といったよくメディアでよく見られる流れを拒否。さすが優等生、セクハラ男、痴漢男には恥ずかしがらないことが最大の攻撃だとわかってらっしゃる。
ちなみにスタジオ内でこのパフォーマンスは観客に大ウケ。最近では「エリート過ぎ」という理由で「ハリウッドで一番嫌いなセレブ」に選ばれちゃったグウィネス。もしかして好感度回復を狙って、“シモネタOK!”キャラの路線を邁進……なわけないか。
text : Yoko Nagasaka