「glee/グリー」、コーリー・モンテースに捧げる歌が明らかに
間もなくアメリカで放送されるドラマ「glee/グリー」のコーリー・モンテースへのトリビュートエピソード。その中で使われる楽曲が明らかに!
アメリカで10月10日に放送されるドラマ「glee/グリー」のコーリー・モンテースのトリビュートエピソード。その中で使われる歌が明らかになったそう。まずレイチェル役のリー・ミッシェルはボブ・ディランの「Make You Feel My Love」、サンタナ役のナヤ・リヴェラはザ・バンド・ペリーの「If I Die Young」を歌っているそう。またコード・オーバーストリートとケヴィン・マクヘイルはジェームス・テイラーの「Fire and Rain」を歌うとか。
今回のエピソードには降板が決まっているマーク・サリングやアンバー・ライリーなどのオリジナルキャストも登場。マークはブルース・スプリングスティーンの「No Surrender」、そしてアンバーはシーズン1でコーリーが歌ったザ・プリテンダーズの「I'll Stand By You」を披露するそう。そしてキャスト全員で歌うのはミュージカル「RENT」の「Seasons of Love」!
このエピソードやこれらのトラックの売上収益はコーリーが支援していたバンクーバーの子供たちに対する舞台芸術支援団体「プロジェクト・ライムライト」に寄付されるそう。日本での放送も待ち遠しいけれど、改めて号泣してしまいそう……。
text : Yoko Nagasaka