ジゼル・ブンチェンの引退を報じたのはブラジルの新聞「Moda Estado」。4月13日(月)からスタートするサンパウロファッションウィークで引退、20日(月)に行われる「コルッチ」が最後のショーになるとか。
 
とはいえ、引退するのはショーだけのもよう。同紙によると現在契約している「シャネル」や「アンダーアーマー」の広告には引き続き出演するとか。
 
これまで20年あまりモデルとしてショーやキャンペーンで活躍、「世界で最も稼ぐモデル」のランキングトップに8年間も君臨してきたジゼル。彼女がランウェイから引退することで、このランキングにどんな変化が生じるのかも見逃せないところ。最近のインタビューでは「仕事をしないなんて考えられない」「モデルは私にとって素晴らしい仕事。これからもこの仕事を楽しみたいし、チャンスをつかんでいきたい」と語っていたそう。ショーの代わりにどんな分野に進出していくのか、新生ジゼルの活躍にも要注目！