2012/9/25(火)
海外セレブゴシップエマ・ワトソン、恋愛では“悲劇のヒロイン”だった?
大学院生のウィル・アダモウィッツと現在交際中のエマ・ワトソン。今は幸せだけど、過去にはダメな恋愛の経験もあったと告白。
「付き合い始めた頃は『ロミオ アンド ジュリエット』みたいに運命的でロマンティックな愛ばかりをイメージしていたの。たくさんの痛みや辛さを伴う、愛の犠牲者みたいな。シェイクスピアも、真の愛は決して平坦じゃないと言っていたし、辛くあるべきとも思ってた。でもそうじゃないとわかったのはすごく大きい発見だった。愛する人、心を捧げる相手を自分で決められると気付いたの」
愛は辛いものだと信じてやまなかったエマが、ハッピーな恋愛の存在を身をもって実感できたのも、ウィルと出会い、ラブラブな毎日を重ねてきた経験のおかげのよう。
「ありきたりな言い方だけど、自分自身を好きにならない限りは、自分にぴったりの相手を好きになれないこともわかったわ。悲しいけど、それって経験でしか学べない。誰かにいくら教えられても、実際に外に出て失敗するしかないのね」
貴重な恋愛を通して、どんどん大人の女性へと進化しているエマ。豊かな経験はきっと女優の糧としても輝いていくはず!