新聞「ガーディアン」のインタビューに答えたエド・シーラン。「日本にいたとき、安っぽいバーに飲みに行ったんだ。ジャスティンは水を飲んだだけだったんだけど、僕は泥酔状態だった。それから一緒にゴルフの打ちっ放しに出かけたんだ」とエド。 「ジャスティンが寝っ転がって、ゴルフボールを口に入れたんだ。彼は僕にそれを打てっていうんだよ。それで『なんてことだ、ちゃんと狙わないといけないな』って思いながら打ったんだ」。

失敗できないとわかっていたとはいえ、エドは泥酔状態。「映画で人が殴られるときって、効果音が入るよね？　軽くひっぱたくような。でも実際に人が殴られたときって、鈍い音が聞こえるんだよ。ちょっとやな感じの。そんな音が聞こえたんだ」。どうやらゴルフクラブでジャスティンの顔を殴ってしまったもよう……。

ちなみにジャスティンのボディガードは「ぞっとした顔で見ていたよ」とエド。2人の友情にもジャスティンの顔の骨にもヒビが入らなかったようでなによりだけれど、泥酔している人を相手にシラフでこんなチャレンジを持ち出すジャスティンって……変に勇気がありすぎる！