離婚を申請されたドナルド・トランプ・ジュニア、妻の妊娠中に浮気をしていた!
先週、12年結婚していた妻から離婚を申請されたドナルド・トランプ・ジュニア。シンガーと長年不倫関係にあったことが明らかになった。
ドナルド・トランプ大統領の息子でトランプ一族の会社「トランプ・オーガニゼーション」の経営に関わっているドナルド・トランプ・ジュニア。先週、元モデルで妻のヴァネッサ・トランプから離婚を申請されたことが大きなニュースになった。声明では「結婚12年を経て、私たちは別の道を行くことを決めました。私たちはこれからもお互いと家族に大きな敬意を持ち続けます。私たちには5人の素晴らしい子どもたちがあり、今後も子どもたちのことを最優先に考えていきます」と円満破局をアピールしていた2人。でも実は背後にある女性の影が!
それはシンガーのオーブリー・オデイ。2人の出会いは2011年、オーブリーがリアリティ番組「Celebrity Apprentice」に出演したとき。ドナルド・トランプ大統領がホストを務めていたこの番組で、当時ジュニアはアドバイザーを務めていた。
出会ってすぐに交際を始めた2人。このとき、ジュニアと妻のヴァネッサの間には長女マディソン、長男ドナルド3世がいた。さらにヴァネッサは次男トリスタンを妊娠中! 関係者によると「積極的だったのはジュニア。彼がオーブリーを追いかけていた。彼は妻との結婚生活はすでに破綻している、とオーブリーに言って口説いていた」という。でもこれは浮気男のよくある嘘だった可能性が濃厚。ジュニアはその後ヴァネッサとの間に三男スペンサー、次女クロエをもうけている。
関係者からは、ヴァネッサがオーブリーと夫の関係を知っていたという証言も。「ヴァネッサは浮気を知り怒り狂っていた。彼女はオーブリーの友達に連絡を取り情報を集めていた」という。
トランプ大統領自身もポルノ女優との不倫疑惑が浮上、口止め料を払っていたと報じられているけれど、息子も負けてなかった! 政権運営以上に波乱万丈な一家の内情に今後も要注目。
text: Yoko Nagasaka