キルスティン・ダンスト、「エル・ファニングは妹みたい」
ソフィア・コッポラ監督の映画『The Beguiled(原題)』に出演したキルスティン・ダンスト。共演したエル・ファニングへの想いを語った。
ニュースサイト「E!ニュース」のインタビューに答えたキルスティン・ダンスト。映画『The Beguiled(原題)』で共演したエル・ファニングについて「自分より若いソウルメイトに会ったと思える人がいるの」と語ったキルスティン。エルは「自分の妹のような存在」とコメントした。エルは『SOMEWHERE』、キルスティンは『マリー・アントワネット』と過去にもソフィア・コッポラ監督に出演済み。2人ともソフィアお気に入りの女優ではあるけれど、本人たちも似たものを感じているのかも!
ちなみにこの映画ではコリン・ファレルとセックスシーンを演じているキルスティン。実はこのセックスシーンにはある工夫(?)が! キルスティンによるとソフィアと相談して「セックスシーンではあるけれどキスはしない」ことを決めたという。「私たちはこのシーンをユニークでちょっと衝撃的にしたかったの。攻撃的で絶望的なものにしたかった」と告白。
ソフィアがお友達女優たちと一緒に撮ったと作品と言われているけれど、内容はソフィアらしくなかなかショッキングみたい。公開されたらすみずみまで要チェック!
text : Yoko Nagasaka