シリーズ1作目の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に続き、2作目の『Fifty Shades Darker（原題）』でもヒロインのアナスタシアを演じているダコタ・ジョンソン。2作目では前作よりもさらにセクシーなラブシーンを披露しているという噂だけれど、ダコタは『フィフティ・シェイズ』疲れを起こしているみたい。

最近のインタビューで「まだ完全にこの作品から卒業したわけではないけれど、他の作品に出演する準備はできている」と語ったダコタ。「セクシーなものになるかもしれないし、まったく違うものになるかもしれない。でも私はもう次に進める状態」と激白。さらに「この作品は誇り」「私が本当に入りたいと思っていた世界に私を連れて行ってくれたのはこの作品」と感じているけれど、実は「この作品で、人生が計画していなかった方向に進んでしまったと思っている」ことも告白！

ちなみにシリーズは3作目『Fifty Shades Freed（原題）』まで続く予定。すでに撮影は終わっているもよう。シリーズ作でブレイクしたのはいいけれど、そのイメージから脱却できずに低迷……というのはよくある話。今後のダコタがどんな動きを見せるのか、要注目！