カーラ・デルヴィーニュ、リュック・ベッソン監督の新作に抜擢!
女優として目覚ましい活躍を見せているカーラ・デルヴィーニュ。リュック・ベッソン監督の新作で主演に抜擢されたそう!
カーラ・デルヴィーニュの出演が決定したのはリュック・ベッソン監督の『Valerian and the City of a Thousand Planets(原題)』。Twitterを始めたばかりの監督が最初のツイートで新作のタイトルをリリース、次のツイートで主演がカーラであることを発表したそう。
カーラの相手役を務めるのは『アメイジング・スパイダーマン2』のデイン・デハーン。フランスのグラフィックノベルが原作で、カーラとデインは28世紀の地球と惑星を悪者から守る、時空を超えたエージェントを演じるとか。
カーラはすでに映画『Paper Towns(原題)』でも主演を務め、最近はDCコミックの悪役が勢ぞろいする『Suiside Squad(原題)』にも抜擢、女優として着実にキャリアアップ中! カーラ自身も「私はいつも、他のどんな仕事よりも女優の仕事がしたかった」と雑誌『ピープル』誌のインタビューで語っているそう。
『Valerian~』の撮影が始まるのは監督によると今年12月。公開は2017年ともう少し先だけれど、監督が「リアルなニュースをシェアしよう!」とツイートしているところを見ると、撮影の様子も実況中継してくれそう。要チェック!
text : Yoko Nagasaka