『シンデレラ』リチャード・マッデン、カーラ・デルヴィーニュを痛烈批判
先月、主演作『Paper Towns(原題)』のPRでテレビ番組のインタビューに登場、その受け答えが不機嫌すぎると話題になったカーラ・デルヴィーニュ。映画『シンデレラ』の王子様役で一躍有名になったリチャード・マッデンが彼女の態度を批判したそう。
インタビューで不機嫌な態度を取ったことがニュースになったカーラ・デルヴィーニュ。映画の原作者ジョン・グリーンが「カーラは長々と続くPRにロボットのように反応するのを拒否しただけ」とコメントを発表するほどの騒ぎになったけれど、カーラの態度をリチャード・マッデンが最近のインタビューで批判したそう。リチャードは「プロ意識に欠ける」と一喝。「彼女が不快な人間に見えるよ。僕も『シンデレラ』のときには何週間もああいうインタビューを受けたし、その中では同じ質問を8回受けることもあった」とコメントしたそう。
さらにリチャードはカーラの進路についても痛烈なアドバイスを送ったとか。カーラが「モデルよりも女優をやりたい」と言っていることは知られているけれど、リチャードは「奥ゆかしい態度が取れないのであれば、やめた方がいい」ときっぱり!
問題となったカーラのインタビューではTV番組の司会者の質問が失礼だったことからカーラに好意的な意見も目立っていたけれど、ここに来て厳しい意見が! ちなみにカーラ、このインタビュー直後には批判する人を指し「イギリス的ユーモアのわからない人もいる」と言っていたけれど、リチャードは英国人。カーラがどう反応するか、要注目。
text : Yoko Nagasaka