【カンヌ国際映画祭】マリオン・コティヤール、新作プレミアでカンヌに登場!
現地時間2013年5月26日まで南仏・カンヌで開催中の第66回カンヌ国際映画祭。6日目を迎えた5月20日、新作『Blood Ties』のプレミア上映にあわせてマリオン・コティヤールらが登場。地元フランスのトップ女優の登場に、会場も大盛り上がり!
左から ゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)、マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)
photo : WireImage
現地時間5月20日、カンヌ国際映画祭でギョーム・カネ監督作『Blood Ties』(コンペティション外)がプレミア上映された。本作はマリオン・コティヤール、クライブ・オーウェン、ミラ・クニス、ゾーイ・サルダナら豪華キャストが出演するクライムサスペンス。フランス出身の俳優で、マリオン・コティヤールのパートナーでもあるギョーム・カネが監督・脚本を務め、1970年代のNY・ブルックリンを舞台に、犯罪組織と警察という相反する組織に属する兄弟を描いたストーリー。カンヌでプレミア上映された本作のフォトコールとレッドカーペットにはマリオン・コティヤール、ゾーイ・サルダナ、クライブ・オーウェンらが姿を見せ、中盤に突入したカンヌ映画祭で大きな盛り上がりを見せた。
ちなみにマリオンはギョーム・カネとの間に2011年5月に男の子を出産、公私ともにパートナーのカネ監督とはカンヌでも親密ぶりを見せつけていた様子。