キャメロン・ディアス、ラジオインタビューで本気ギレ!
新作映画『Sex Tape(原題)』のプロモーションのため、共演者のジェイソン・シーゲルとオーストラリアのラジオ番組「カイル&ジャッキーO」に電話出演したキャメロン・ディアス。インタビューの途中でキレちゃったそう。
事件が起きたのは、新作『Sex Tape(原題)』でキャメロン・ディアスとジェイソン・シーゲルが娘を演じた子役の話になったとき。司会のカイルが子役が『E.T.』の頃のドリュー・バリモアを思い出させると言うと、キャメロンもこれに同意。でもカイルが「ドリューみたいに薬物にはまらないといいよね。あれは見ていて面白かったけれど本人は大変そうだったから」と言うとムードは一転険悪に。キャメロンは「あなたは薬物やアルコールにはまった経験はないのよね? いつもクリーンで正しいことだけしているんでしょ? おめでとう」とキレちゃった。
もう一人の司会者ジャッキーが話題を変えようとしたところ、カイルはこともあろうにキャメロンの新恋人と噂されるベンジー・マッデンについて質問。するとキャメロンは「もう切らないと。ごめんなさい、でも終わらせるように言われているの」と答え、電話を切ってしまったとか。
最近はバカンス先のイタリアでベンジーがキャメロンの頬にキスするシーンも目撃、交際は順調みたいだけれど質問するのは御法度みたい。ということで、万が一キャメロンと話をする機会があったら、親友ドリューと恋愛の話は取り扱い要注意!
text : Yoko Nagasaka