2013/11/11(月)
キャメロン・ディアス、リアーナのマネでトラブルに?
日本でまもなく公開される映画『悪の法則』。なんとキャメロン・ディアスの演技に変わったダメ出しが!?
日本でも間もなく公開される話題の映画『悪の法則』。この作品のなかで、元ダンサーを演じているキャメロン・ディアスが、撮影終了後にセリフ部分の録音し直しを命じられていたことが明らかに!
映画情報サイト「ハリウッド・レポーター」によるとこれは映画会社の重役の判断。理由はなんと“リアーナに似すぎているから”。キャメロンの役はバルバドス出身という設定で、バルバドス出身のセレブと言えばリアーナ。キャメロンのセリフまわしがあからさまにリアーナにそっくりで、NGが出てしまったのだそう。この決定をキャメロンは面白くないと思ったらしいけれど、結局セリフだけを録り直すことに同意したそう。
こんなトラブルがあったとはいえ、キャメロンの演技は好評。雑誌『バラエティ』によると「これまでのキャメロンの出演作の中でいちばんの熱演」とか。それにしてもモノマネ企画でもないのにそっくりだったというキャメロンのリアーナ口調。いつかどこかで披露してほしい!
text : Yoko Nagasaka