ブリトニー・スピアーズの“崩壊”はジャスティン・ティンバーレイクとの破局が原因?
激太り、ドラッグ使用、酔っ払い結婚&即解消etc……。ブリトニー・スピアーズが過去に引き起こした数多くのマイナス事件は、10年前のジャスティン・ティンバーレイクとの破局がすべての始まりだった?
先日、ブリトニー・スピアーズの元マネージャー、サム・ラトフィが起こしている名誉毀損の裁判中、ブリトニー側の弁護士レオン・グラッドストーン氏が冒頭陳述の中で、ブリトニーの過去に言及。ブリトニーはジャスティン・ティンバーレイクとの破局が原因で、下降への道を辿ることになったという内容を示したという。
ブリトニーは1999年にジャスティン・ティンバーレイクと交際をスタートし、結婚まで噂されながらも2002年春に破局。その後は2004年にLAで酔った勢いで幼馴染と結婚、55時間で婚姻無効にしたり、ドラッグ使用、激太り、バックダンサーだったケヴィン・フェダーラインとの結婚&離婚。ブリトニーの両親も、ジャスティンと別れた後の娘の変わりようには気付いていたという。
辛い日々を経たブリトニーだけれど、現在はエージェントのジェイソン・トラウィックと婚約中で、人気オーディション番組「Xファクター」の審査員も務め、仕事もプライベートもなかなか順調の様子。先日ジェシカ・ビールと晴れて結婚したジャスティンの報道も、きっと落ち着いて見ているはず。過去を乗り越えられてよかったね!