あの乳首事件も笑いに。アン・ハサウェイ、アカデミー賞恥ずかしいことランキング!
2011年にアカデミー賞の司会を務め、2013年には助演女優賞を受賞しているアン・ハサウェイ。賞にまつわる恥ずかしい出来事をランキングしてみせたとか。
先日開催されたアメリカン・シネマティーク・アワードではスピーチでパーティーの日付を間違えた話を披露していたアン・ハサウェイ。トーク番組に出演し、さらにこれまで経験した恥ずかしいことをランク付けしてみせたそう!
アンいわく「恥ずかしい事件には全部点数を付けるの」。「点数は1から10までで、ただ通りを歩いているときの恥ずかしさを1とするとジェームズ・フランコと司会を務めたときのアカデミー賞は……」と話し始めたアン。ジェームズとの司会は「つまらない」「わざとらしい」と大批判され、アンにとっては苦い思い出。「オスカーと言えば、乳首が立って見えるドレスを着てステージで賞を受け取ったことがあるけれどあのときの恥ずかしさを10点満点とすると、司会は4ね」とか!
10点満点のドレスとは2013年2月に『レ・ミゼラブル』で助演女優賞を受賞したときのピンクのドレス。アンが最近、「あのドレスを着たとき、私もバストトップが目立たない?と夫に聞いていたの」とインタビューで告白していたことはセレブゴシップでもお伝えした通り! どうやらようやく自分でも笑い話にできるようになったもよう。吹っ切れるまで2年弱とは、よっぽど傷ついていたのね……。
text : Yoko Nagasaka