アナ・ケンドリック、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のキャスティングに今さら文句?
来年2月に日本公開される映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。キャストの交代劇も話題になったけれど、アナ・ケンドリックが今さら主役のキャスティングに不満を表明!
“ママのためのポルノ”として大ベストセラーとなった小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。そのため映画化にあたってはキャスティングが難航、主役のクリスチャン・グレイ役にチャーリー・ハナムが決定したものの、原作ファンから抗議の声があがり署名活動にまで発展。その後、ジェイミー・ドーナンが主役に決定、無事撮影が終了したもよう。でもこの期に及んで、アナ・ケンドリックがキャスティングに不満を言い始めたそう!
アナは「『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主役の男の人は『ラブ・アクチュアリー』の男の子にそっくりよね。見ているとドキドキするよりもむしろ……児童保護局に電話をしなくちゃいけない気分になるわ」とツイート! 『ラブ・アクチュアリー』の男の子とはトーマス・サングスター。リーアム・ニーソン演じる妻を亡くした男の息子で、片思い中の女の子を振り向かせるためにドラムを練習するあの子!
そう言われてみれば確かに似てる! 次回からジェイミーを見た途端、あの男の子の顔が脳裏に浮かぶこと間違いなし。アナのせいで『フィフティ・シェイズ~』を見てもドキドキできるか自信がなくなってきた……。せっかく楽しみにしてたのに!
text : Yoko Nagasaka