8月6日（土）、遅刻はしたものの供述録取に現れたアンバー・ハード。ジョニー・デップの弁護士からの質問を受けたと思われていたけれど、なんと供述は行わなかったそう。でもアンバー側の関係者は供述を拒否したわけではない、と証言。「アンバーは準備をしていたし供述をする意思もあった。でもジョニーの弁護士が質問しなかっただけ」「彼女は10時間も待った。ジョニー側の質問を邪魔するものは何もなかった」とジョニー側を非難しているそう。その10時間、何が行われていたのかは明らかにされていないけれど、ハリウッドの離婚事情に詳しい弁護士によると「この時間を使って両者の弁護士は示談を進めていたのではないか」とか。
 
ちなみにこの騒ぎが起きていた先週末、ジョニーはプライベートジェットでスペインのイビサ島へ。サイドを刈り込んだモヒカンに髪型を変え、口ひげまで生やすという変貌ぶりをパパラッチがキャッチ！　ある関係者によると「離婚騒ぎでヘトヘトになっている」らしいけれど、笑顔でバカンスを楽しんでいたそう。
 
供述聴取もなかなか進まないとなると、離婚調停はますます長期化しそう。ジョニーもバカンスでも取らないと息が続かないのかも……。見守るほうも覚悟したい。