影響力を持つ女性を招き社会的な問題について語り合う、このディスカッション。ナイジェリアの財務相のケミ・アデオスンや昨年ノーベル平和賞にノミネートされたナディア・ムラドも出席、他にはアメリカの副大統領ジョー・バイデン、中国の習近平国家主席の姿もあった。アマル・クルーニーはこのディナーに名誉ゲストとして登場したという。

ナディアはアマルのクライアントで、イスラム国の奴隷として拘束された経験を持つ、ヤジティー教徒の女性。現在は国連の親善大使として人身売買被害者のために活動しているけれど、アマルもイスラム国の責任を追及している。ディスカッションのメインテーマも、ムラドのこれまでの過酷な体験やイスラム国による虐殺の実態だったと報じられている。

セレブ界でもダントツの社会的なパワーを誇るクルーニー夫妻。ちなみにアマルには最近「双子を妊娠しているらしい」という報道も流れたけれど、これはまだ不確定。この夫妻にそんな噂を流すなんて恐れ多いけれど……続報を要チェック。