2016/4/1(金)
ターザン役アレクサンダー・スカルスガルドにケガを負わせた唯一の人物とは!?
アレクサンダー・スカルスガルドが超マッチョな肉体を作って挑んだ映画『The Legend of Tarzan(原題)』。日本でも夏に公開が待たれるこの作品の撮影中、彼にケガを負わせた人物を監督が明らかにしたそう!
アレクサンダー・スカルスガルドにケガを負わせた人物、それは新セクシー番長として活躍中の女優マーゴット・ロビー。ターザンの恋人ジェーン役を演じているそう。
雑誌『エンタテインメントウィークリー』のインタビューに答えた監督は「2人のラブシーンがあるんだ。マーゴットに“セックスシーンのとき、彼を叩いてみてくれないか。軽くパンチする感じ”って指示を出した」と振り返ったそう。監督が意図は「彼女がアレクサンダーとのセックスを楽しんでいる、自然な感じを出したかったんだ」。でもロビーが放ったのは強烈パンチ! 危険なアクションもてんこ盛りな撮影だったにもかかわらず、監督曰く「彼が撮影中に作ったアザはマーゴットにパンチされたそのときだけだっただろうね」(!)
監督は「ジェーンの持つ生き生きとした部分を伝えている」と大満足のよう。しかしこの見るからにカチカチな筋肉にアザを残すとは……マーゴットってばすごい腕力! 映画公開の際は彼女のパンチに要注目!
text : Yoko Nagasaka