海外セレブゴシップ 2013/3/14(木)
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バズ・ラーマン監督のリメイク版『華麗なるギャツビー』がカンヌ映画祭のオープニング・ムービーに決定!

主人公ギャツビー役にレオナルド・ディカプリオ、ギャツビーを愛する元恋人デイジーにキャリー・マリガンを配した豪華リメイク版『華麗なるギャツビー』が今年のカンヌ映画祭のオープニング・ムービーに決定した。

(C) 2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved

現地時間の5月15日から開催されるカンヌ映画祭。そのオープニング・ムービーにバズ・ラーマン監督のリメイク版『華麗なるギャツビー』(2013年6月14日公開)が決定した。
 
もともと昨年のクリスマス・シーズンに公開が決定されていたこの映画。公開を初夏に先送りしたことで、予想されていた通り、カンヌ映画祭というまたとないゴージャスな公開場所が用意されることになった。
 
ジェイ・ギャツビー役にレオナルド・ディカプリオ、デイジー・ブキャナン役にキャリー・マリガンを配したこの新『華麗なるギャツビー』は3D撮影。ミウッチャ・プラダと「ブルックス ブラザーズ」が衣装を提供したこの映画は間違いなく2013年のハイライト。
 
監督のバズ・ラーマンは「カンヌ映画祭のオープニングを飾れることはこの映画に関わったすべての人にとって大きな栄誉です。F・スコット・フィッツジェラルドはこの素晴らしい小説のなかで最も胸を打つ美しいいくつかの章を南仏リヴィエラのサン・ラファエル近郊のヴィラで執筆しました」と語った。
 
バズ・ラーマン版を含めて計5回映画化されている『華麗なるギャツビー』。ファッショニスタの読者のみなさまならば、1974年に公開され、アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したフランシス・フォード・コッポラ脚本版とぜひ併せて観たい一本。

text : Ryoko Tsukada

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