グラミー賞でテイラー・スウィフトにネタにされてしまったハリー・スタイルズをワン・ダイレクションのメンバーが諭す
先日お伝えした通り、公共の電波で暗に元カノテイラー・スウィフトに「復縁の意思ないから!!」といわれてしまったハリー・スタイルズ。彼に対してワン・ダイレクションのメンバーが「彼女に決して仕返しはするな」と現在必死に説得中。
「レーダーオンライン」によると、ワン・ダイレクションのメンバーはハリーに対して、テイラーが単に彼を怒らせようとしただけであって、ハリーがそのエサにひっかかるべきではないと注意しているようだ。
「彼ら(ワン・ダイレクション)はハリーにこの報復を早く忘れろといっているみたいです。そうするほどの価値はないからと。彼らは全員でハリーにもっと大きな人間になるべきで、見苦しく恥ずかしい思いをするだけなのだから、公共の場で何かするべきではないとアドバイスしています」とのこと。
“テイラーより大人の自分”を証明するには、単に“酸っぱいぶどうを欲しがる人間”ではないとわかるまでただ黙っているほかなさそう。
「今やこの壊れた関係にいつまでも固執しているようなのはテイラーの方です。ハリーは常にこの関係に対する考えをプライベートのままにしておくようにいわれ続けているだけです」とのこと。
今は浮気報道までされてしまった汚名をそそぐべく、ミュージシャンの道を究めるしかないといわれているハリー・スタイルズ。ここは英国紳士らしくフェアにいきたいらしい。
text : Ryoko Tsukada