2013/4/17(水)
マドンナ、批判を受けたマラウイ政府に猛反撃!
アフリカのマラウイから2人の養子を迎え、この国での教育プログラムも支援しているマドンナ。もちろんマラウイとはフレンドリーな関係、と思ったら、そうでもなさそう……。
「レイジング・マラウイ」というチャリティ団体を立ち上げ、学校も設立しているマドンナ。もちろんマラウイ政府とも仲良し……と思いきや、最近その関係がかなり険悪に! きっかけはマラウイを訪問したマドンナがVIP待遇を求めたという政府の主張。「お返しにお金や特別扱いを求めるなら、それはチャリティじゃなくて脅迫!」と大統領が彼女を痛烈に批判してバトルスタート! これに対してマドンナは「特別扱いなんて求めていない」「大統領がウソを発表したことは悲しいこと」と冷静だけど、しっかり反撃。
ちなみにマラウイ側の主張によると、マドンナは「レッドカーペットと21発の礼砲で出迎えてくれ」と求めたとか! レッドカーペットなんて当たり前のマドンナがわざわざそんなことを空港で求めるとは思えないし、21発の礼砲って……。いずれにしても慈善活動なんだし、大統領もマドンナもピースフルな気持ちになった方がいいかも。
text : Yoko Nagasaka