2013/4/24(水)
エイミー・ワインハウスのパパ、ビヨンセに怒る?
2011年に急逝した歌姫、エイミー・ワインハウス。彼女の歌をビヨンセがカバーしたことが最近話題に。でもエイミーの父親がこれに対してご立腹の模様。
ビヨンセがカバーしたのはエイミー・ワインハウスの「バック・トゥ・ブラック」。今回のビヨンセのカバーバージョンは、話題の映画『グレート・ギャツビー』のサントラにも使われて話題に。
みんなが注目、楽しみにしているけれど、エイミーの父親はそうではない模様。パパのミッチ氏は、デイリー・メール紙に「カバーしていいかどうか、許可を求められていない!」と怒りのコメント。彼には楽曲を使ったことに対する報酬も払われていないとか! 「カバー曲は認めるけれどきちんとお金を払うべき」というコメントも。
あ~ら守銭奴♪と思いきや、このパパ、単にお金が欲しいというわけでもなさそう。名誉のために言っておくと、彼はエイミーの死後、彼女の名前をつけた財団を設立しエイミーに関連する収益をチャリティに使っているという人。だからこそ、ちゃんと支払われないのにご立腹なのかも? 楽曲&映画、そしてエイミーのためにも無事に解決してほしい!
text : Yoko Nagasaka