2013/6/5(水)
チーク不足で薄幸顔に見えてない?
街行く女性たちを見ていると、チークカラーが濃すぎるか足りないかのどちらかで、みんな何かと苦戦している模様。赤すぎたり強すぎると不自然になってしまうけど、薄いと顔色が悪く寂しく見えて、どこか幸薄い印象に。ミランダのような“愛され顔”を目指すなら、フレッシュなバラ色のチークカラーは欠かせない。それも、 いかにも「つけました」という印象にせず、肌の内側からほんのり自然ににじみでたような仕上りにするのがコツといえる。
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倉田真由美/美容ジャーナリスト
女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。現在は『エル・ジャポン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわる トークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。