ファッショニスタが愛する“フレンチフレグランス”リスト
スタイリスト、エディター、デザイナーなど、パリにゆかりのあるファッショニスタが、目下愛用中の“フレンチフレグランス”をご紹介。香り×ファッションのマリアージュの楽しみ方を伝授!
Frederic Malle-L'eau d'Hiver
「フレデリック マル」の“ロー・ディヴェール”をオールシーズン愛用
ロミーさん/スタイリスト(パリ在住)
“柔らかで温かみのあるアイリスの花の香り。洗いたての洋服のような、清潔感のある軽い香りで、気軽につけられるのが気に入っているわ。夏も冬も、季節を問わずにまとえるのも素敵!”
■購入場所:
パリのモンタボー通りにある「フレデリック マル」のショップ。美しいインテリアと香りを試せる大きなガラス管がある、居心地の良い空間。
■合わせたいファッション:
「リーバイス」の“501”デニムにネイビーのストライプシャツ、それに「JM ウェストン」のローファーを合わせたパリシックなスタイル。
■次に狙っている香り:
同じく「フレデリック マル」の“イリス・プードル”と“ムスク・ラヴァジュール”。
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ロミーさんのフレグランス遍歴
「甘い香りや強い香りは苦手なので、クリーンで軽やかな香りを選ぶことが多いわ。スタイルアイコンは、シャーロット・ゲンズブール、イネス・ド・ラ・フレサンジュ、フランソワーズ・アルディなどのエフォートレスなスタイルを得意とするパリジェンヌたち」