エディター3人の3カ月ダイエット、堂々の結果報告!(誇張なし)
2017/05/26(金)
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28歳 アシスタントエディターMARIKOは体脂肪率3.4%落として彼氏をゲット❤

学生時代の体育会チア部の名残でいくぶん筋肉がついていたMARIKO。インターバルトレーニングと食改善を中心とした「ティップネス」のダイエットプログラム「ボディチェンジ」に取り組み、その傍ら自主筋トレに勤しむこと3カ月。全体的に引き締まったボディをゲット、さらに! その結果なんと3年ぶりに彼氏ができるというオチに編集部は騒然……!

MARIKOのボディ計測データFINAL
身長156.5センチ
BMI値22.4 ⇒ 22.0 ⇒ 21.9
体重55.0キロ ⇒ 53.6キロ ⇒ 52.2キロ
筋肉量38.5キロ ⇒ 38.6キロ ⇒ 39.0キロ
体脂肪量14.2キロ ⇒ 12.5キロ ⇒ 12.0キロ
体脂肪率25.8% ⇒ 23.4% ⇒ 22.4キロ
 
目標体重をクリアし、筋肉量をアップさせられた結果には大満足! ジップが閉まらなくなっていたスカートが上までぴたっと締められるようになったし、常に食べ過ぎで停滞していた心と身体はずいぶんエネルギッシュに動くようになった実感があります。とはいえ、先輩エディターHIROMIの抜き打ちチェックでばれてしまった“デスクおやつ”から完全に脱却できなかったこと(意志が弱い……)、忙しくて運動できない時期があったことは少々心残り……。そのため最初に立てた目標「ビキニが似合う体型になること」はあと一歩。でも、もうひとつの目標「スリムボディで恋活」はクリア! 実はこのたびめでたく彼氏ができ❤ダイエットの目的は達せられたと思っています!(えっ、マジで?人生そんな簡単でいいのか!? by先輩エディターHIROMI)

 

■「たんぱく質×睡眠」が功を奏しGWを乗り切る
4月に入ってから担当するコンテンツが増えたため、それまでとは比にならない忙しさに見舞われ、トレーニングをする機会が半減。週に1回通うのが精一杯、寝不足と運動できないイライラでストレス食いの負のループに……。「これじゃいけない!」と思い手っ取り早く体重を落とそうとジュースクレンズに取り組んだものの、ビクともせず。ダイエット同志の先輩エディターTAKAKOにそんな話をしたところ「たくさん食べて動いていっぱい寝てみたら? 私はそれで体重落ちたよ」。そんな話に感化され、その週末は買い物でたくさん歩いた後、六本木の「筋肉食堂」にて鶏もも肉 200g + 鶏むね肉 200gのグリルをオーダー。たんぱく質摂取量83.4グラム(!)というマッチョディナーのあとにぐっすり眠ったところ、ジュースクレンズでどうにもならなかった体重が0.5キロ減りました! 
 
運動する時間を失っても、高たんぱく食×睡眠でなんとか体重をキープできるとわかったので、GWの旅行でもアクティブな肉食生活を遂行。韓国ではサムギョプサル(にビールを合わせたいところだけれど、焼酎で我慢!)→夜中踊ってカロリー消費、静岡では有名ハンバーグ店「さわやか」のハンバーグ→散策+アウトレットで、体重増加することなく旅も食事も楽しめました。

ジムでのトレーニングができなくても、生活の中でできるだけカロリーを消費するように心がけ、たんぱく質をしっかり摂るような食事をしてしっかり眠ったらなんとか体重がキープできた。トレーナーにも言われた「運動」「食事」「睡眠」のバランスを意識することが大事、ってこういうことなんだと実感。

■ジムトレーニングはますます楽しく!
ジムでのトレーニング内容は引き続きスピニングと筋トレ。ここでは全身を効率よく鍛えられるTRXをリクエスト! 1週間運動をしないと、一気に体力が落ちて回数をこなせなくなるのを実感。先月より全然きつい……。でもなんとかこなして「ボディチェンジ」をアレンジした3カ月の特別プログラムは終了。
 
■スリミング美容液でボディケア
この間、体を引き締める効果のある「メルヴィータ」の“ロゼエクストラ ブリリアント ボディオイル"と「クラランス」のスリミング美容液“ボディフィット”でマッサージ。さらに、モチベーションを上げるために、早めにビキニをゲット! 

■ダイエット生活での学び
今回のダイエットを通して一番勉強になったことは、自分の体質に合う食事と生活習慣を身につけることの大切さです。食事量を減らしてもやせなくて、「正しく食べて動く」ことを安定的に毎日続けることが、自分にとっては最重要と身をもって感じました。極端なダイエット生活ではなく、あくまで生活の一部を改善したものなので、今後の食生活にも役立ちそうです。来月は学生時代の同窓会が2件も控えているので、運動量を増やしてもうひと絞りしたいところ! ダイエットに近道はないけれど、王道を歩けば結果がついてくるということと、自堕落な食生活を改めると身も心もエネルギッシュになれるということを学びました!

※写真はご担当いただいた複数のトレーナーにご登場いただいています

■MARIKOにダイエット指導をしてくださったコーチを代表して、片山優志コーチより
筋肉量が増え、脂肪が落ちているので、結果としてはバランスがよくいい状態です。細かいサイズを見ていくと、全体的にサイズダウンしているので見た目の変化もあります。
  
背中のトレーニングと腕立て伏せなどを中心にやっていたせいか、下半身はあまり変化がないようです。脚には全身の約70%の筋肉が集中しているのでもったいなかったですね。上半身のトレーニングが好きなのだと思いますが、より代謝を上げるには脚も強化するともっと結果が出たと思います。
  
MARIKOさんは深夜の炭水化物など食生活にかなり問題がありましたが、それらを調整してバランスをとる習慣が身についたようで「ボディチェンジ」プログラム終了後も続けられているということでしたので、このプログラムの目的である生活習慣の改善は達成できました。今の食生活を続けていけば、以後突然太ってしまうことはないと思います。これからも学んだことをキープしながら頑張ってください!

■片山優志コーチへお礼の言葉
メインで担当してくださった片山コーチはさんは、「ボディチェンジ」のトレーニング中の“Sっ気”のある指導、そしてそこから褒めるアメとムチの使いわけが大変上手で、飽きっぽい私のモチベーションを常に上げてくださいました。特に「筋トレ楽しい!!」というフェーズに入った2カ月目は、私が鍛えたい部位や好きなトレーニングのリクエストにも応えてくれ、ジムに行くのが待ち遠しいくらいでした。教えていただいたたくさんのキツいトレーニングと、身体が変わる楽しさは今後の人生にも役立てていきたいです。本当にありがとうございました。
  

  • MARIKOがトライしたダイエットサポートプログラム
    「ティップネス」の「ボディチェンジ」
    全16回のパーソナルトレーニングと3回のカウンセリングが付いた、8週間にわたるダイエットプログラム。体組成を測定し、食行動アンケートによる分析評価に基づいてその人に合った目標と実行可能な計画を立て、セルフトレーニングの提案も行う。「tabataプロトコル」メソッドで効果的に脂肪を燃焼し、食行動の改善でリバウンド知らずの体をつくる。
    http://tip.tipness.co.jp/start_tipness/featureprogram/body_change/

illustlation:Hitomi Ozaki

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