フレグランスの話で広がるコミュニケーションの輪!/アシスタントビューティエディターM.Y.
「入院していたときに、香水代わりにつけていたのが“ディオール アディクト ボディ ミスト”。隣の病室のマダムに見事当てられて驚きました。マダムもディオールの香りがお好きということで、話も弾み、病院という殺伐とした環境ではありましたが、一瞬豊かな気持ちになりました。
また、ほめられたのとは少し違いますが、運命を感じたのが“ルラボ パチュリ24”。そのときお付き合いしていた彼が付けていた香りなのですが、私もそのとき同じ『ルラボ』の香りにハマっていたので、感動! ふたりで代官山のお店でフレグランス選びをする、という意識高い(?)デートをしたのがいい思い出です」(アシスタントビューティエディターM.Y.)
illustration:DAICHI MIURA