あの野菜で、ガンコな焦げつきがみるみる落ちる!
お鍋やフライパンについた、しぶとい焦げの上手な落とし方って知ってる? それが、これから紹介する1940年代から一部の主婦たちの間で伝わっている野菜を使った方法。パイやクランブルを作るときによく使うあの「ルバーブ」が、焦げ落としのキーらしい。
主婦たちの生活の知恵だったこの焦げ落とし法は、掃除用品ブランドの「マリーゴールド」の70周年記念の研究によって発掘されたという。手順はとっても簡単で、たったの2ステップ。
1. 焦げた鍋に、刻んだルバーブの大きな葉と赤みがかった茎を丸ごと鍋に入れて水を入れ、とろみが出るまで10分以上煮込む。
2. 鍋から液を流し出し、水で洗い流す。
このびっくりするほど手間いらずな方法で、元のピカピカきれいなお鍋の状態に! イギリスのスーパーなら、1.5ポンド(約¥214)程度で買えるルバーブだけど、日本だとちょっと高価な食材。だから、お気に入りのお鍋にだけ使う秘密兵器として使ってみて。
original text : Olivia Heath translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。