栄養士監修! ダイエットに役立つ、ワイン選びとは?
ダイエット中、つらいのはどんなこと? チョコレートケーキを食べるのをあきらめること? それとも週5のジム通い? きっと最大の難関は、お酒を飲むのをやめることのはず。そんなあなたに、減量しながらワインを楽しむ方法を教えちゃう。
<注意点>
ワインの種類に関わらず、グラス1杯に注ぐ量は150ml程度を目安に。“グラス1杯”といっても、巨大なバルーングラスを指しているわけではないので、都合のいい解釈は決してしないように! ここで、「グッドハウス・キーピング・インスティテュート」で栄養部長を務める栄養士のジャクリーン・ロンドンさんに、上手なワインの飲み方をアドバイスしてもらおう。
「最新の研究では、あらゆる慢性疾患を予防するためには、女性の場合、お酒は1日1杯程度に留めておくことが望ましいことがわかっています(男性なら2杯)。また、どの種類のワインを飲むにしても、水分補給を欠かさないこと。ワイン1杯につき、少なくとも2杯の水を飲みしょう。市販のサングリアなど、ワインで作るカクテルには、大量の糖分が含まれるので注意してください。少ししか飲んでいないつもりでも、摂取カロリーが一気に増え、普段の努力が水の泡になってしまいますから」
original text : Rheanna O'Neil Bellomo translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。