2015/1/5(月)
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甘納豆をちりばめた弾力ある素朴な餅
「安田屋製菓」の「ひっぱり餅詰合せ」
能登名物「ひっぱり餅」は、弁慶が能登金剛巌門の不動滝の水で作り上げた保存食がその始まりとされる。よくつき上げた餅を熱々のうちに水に浸し、これを部屋いっぱいに敷き詰めた琉球ござの上で、数人の女性たちが四方八方から引っ張りあって薄くのばしたものだったとか。「安田屋」では、その「ひっぱり餅」を現代風にアレンジ。水は、霊峰白山の軟らかな伏流水を使用。米は、適度な粘りとふくよかな食感のかぐら米を1斗炊き。そして、小豆は、北海道十勝産を用いた、自家製あん。定番の「白」と「きなこ」をひと箱に詰めてお届け!
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「ひっぱり餅詰合せ」
¥1,350(本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け)
内容/ひっぱり餅(白)8個、ひっぱり餅(きなこ)6個
常温便
※賞味期限は、常温で40日
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text : Tomomi Seki