特集 2017/8/7(月)
ビヨンセ、ケイティ・ペリー、ニッキー・ミナージュ……

食べ物がイミシン! あのエロティックな歌詞の意味、知ってた?

ジョークが大好きなことで知られるケイティ・ペリー。今年リリースした新作「Bon Appetit」の中には、食べ物を使ったケイティらしい遊び心満載でセクシーな表現がいっぱい! そこでこれまでのヒット曲の中から食べ物がでてくるセクシーな歌詞を大分析。ほかにも、メジャーなシンガーたちの、セクシーなフードの例え方をリストアップ!

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ビヨンセ
「Partition」→「エッチな気分になったとき、彼は私をピーチと呼ぶのが好きなのよ」
このビデオに登場するピーチは、クイーン・ビーのファンのお気に入り。テキストメッセージでピーチの絵文字を使ったことのある人は、それがセクシーな意味だと誰でも知っているはず! そのピーチの絵文字に、ビヨンセはこのPVで敬意を表した。そういう点でこのピーチは象徴的。
 
ケリス
「Milkshake」→「私のミルクシェイクが男の子をみんなひきつけちゃうの。みんなが『お前のミルクシェイクより彼女の方がいい』って感じで。というか、そうなのよ。私のミルクシェイクの方がいいの。あなたに教えてあげてもいいわ。でもタダじゃだめ。さあ、ウォームアップしましょ」
コーラスの中で「ウォームアップしましょ」と言ってしまったことで意味がわからなくなってしまったけれど(ミルクシェイクを温めたい人はいないはず)、残りの部分の意味は明らか。ミルクシェイクに関しては彼女がレシピを教えてくれる可能性は限りなく低い。教えてくれるとしても「タダじゃだめ」って言い出すはず。
 
レッド・ツェッペリン
「The Lemon Song」→「ベイビー、俺を絞ってくれ。ジュースが足から滴りおちるまで。お前が俺のレモンを絞る、そのやり方。それだけで俺はベッドから落ちてしまう」
足を滴りおちるジュース、この過激な表現に解説は不要。もっと前にこの記事をやめておくべきだったかも。

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original text : Megan Shepherd   translation : Yoko Nagasaka 

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