特集 2016/4/7(木)
WE LOVE ROSÉ

ロゼワインは、カラーで楽しめば、もっとおいしい!

気分がアガるチャーミングなピンク色は、ロゼワインの魅力のひとつ。濃淡で味が異なるロゼは、気分に合わせてどれにするかチョイスしても楽しい。

1.白に近いピンク
白ワインのような軽やかさに赤い果実の香りが混ざる
白ワインにキリッとさわやかなロゼは、いちごのような風味のあるフレッシュなタイプ。酸味がやわらかくなったトマトの風味と合うので、魚介のトマトスープなどにもぴったり。ランチやティータイムに、サレ系のスイーツと合わせて楽しむのもOK!
 
2.サーモンピンク
これぞロゼの王道! チャーミングでさわやか
サーモンピンクのロゼは愛らしいベリーの香りに、すっきりした酸を持つ涼しげな味わいが多い。魚介はもちろん、ほのかに清涼感のあるハーブなようなニュアンスもあるので、ハーブを使ったサラダに。ラズベリービネガーを使うと、ワインと料理の距離が近づいて◎。
 
3.淡いルビー色
ロゼのフレッシュ感と赤ワインの旨みが融合!
ぶどうの力強さとフルーティーなやさしさが共存。たっぷりした旨みとインパクトのある中間色のロゼは海老チリや酢豚、生春巻きなどと相性抜群。エスニックに合わせる場合は、辛いものではなく、酸味と甘みのある料理に合わせるのがポイント。
 
4.淡いガーネット色
合わせる料理が広がる飲みごたえのあるロゼ
淡いガーネット色のロゼワインは、ボリュームと骨格のある味わいを持つタイプが多く、タイや四川料理などの辛い料理に。ロゼワインのスパイス感が山椒やホールペッパーの香りとも好相性なので、ウナギの蒲焼きやインドカレーなど、料理のジャンルを幅広くカバーする。
 
5.赤ワインに近い色
ロゼのやさしさと赤のしっかり感を併せ持つ
赤ワインに近い、飲みごたえと重厚感があるタイプはバラやベリーなどの複雑で華やかなアロマが楽しめる。タンニンのやさしさはロゼならでは。牛肉のステーキやタルタルなどのボリューム感のある料理に。しっかりめのディナーのときに選びたい一本。
 
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photo : Teruaki Kawakami text : Chinatsu Kimura

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